| 輸入無線機で国際VHF船舶局を開局する | |
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開局しました! |
| 「国際VHF船舶局」免許される! News
on 10/18/2000
Primavera号は10月18日、かねてより申請中であった国際VHF船舶局を開局することに成功した。やったー。ビッグにゅーす。 そもそも
新設検査当日
木更津マリーナはこの日曇りで、北風がかなり強い。朝マリーナを出たボートはほとんど帰航してくるだろうな。 私は会社を休んで、検査予定時刻約1時間前から準備にかかる。書類よし。備え付け関係よし。最大の問題であった「実通 試験」も、ちばポートラジオ局と試験電波で交信できていたので、本番でも多分大丈夫だろうと思っていた。もし実通 がだめだったら不合格だと思うと、ちばポートラジオ局にはお忙しい中ご協力いただきとても感謝している。木更津から横浜まで電波を飛ばせたというのも、なんだかとってもうれしかった。
「では実通試験をはじめます」。緊張がはしる。送信チャンネルは CH16、国際呼び出しチャンネルである。この日もCH 16は東京湾を航行する本船と日本の港湾関係のプロっぽい無駄 のない会話(英語も)が聞こえてきた。ここでの会話は多くの人がモニターしている。さあやるぞー。スケルチを全開にしてわざとノイズをとってから一呼吸して送信開始。「千葉ポートラジオ、千葉ポートラジオ、千葉ポートラジオ、こちらは ぷりま ぶりま ぶりま 感度ありますか、どうぞ」島津さんからいただいた「交信マニュアル」を見ながら正しく、それっぽく送信する。さて応答は「.................」。あれ、やばい。届いていない。もう一度。CH16で出力がLOWになっていないことを確認してから「千葉ポートラジオ、千葉ポートラジオ、千葉ポートラジオ、感度ありますか、どうぞ」「.........」うそー。検査官があれれ みたいな感じの表情になっているのがわかる。 そのとき「誰かこちらをよびましたか こちらは千葉ポートラジオ、どうぞ」お、応答してきたぞ。「誰かこちらをよびましたか」というのは電波法(運用26条)で規定された「不確実な呼び出しに対する応答」の決まり文句なので、これではまだ交信したことにならない。 祈るような気持ちで再度呼び出しを行う。すると「ぷりま こちら千葉ポートラジオ チャンネル11へどうぞ」よーし、つながったぞ。「千葉ポートラジオ こちら ぷりま チャンネルイレブンへ移動します」冷静にCH11へ移動する。検査官が私に、よく聞こえないのでスピーカーのVOLを上げるように指示。VOL-maxにして「こちら ぷりま。ただいま通
信機器の試験中です。感度いかがですか どうぞ」「こちら千葉ポートラジオ 感明(感度・明瞭度)良好です。おはようございます。どうぞ」オペレーターの女性の声がプロの落ち着きをもって非常にクリアーに入感している。 合格と認めます 彼らは実はもう日付が空欄の免許状を持ってきていて、そこに今日の日付等を記入してその場で無線局免許状交付式となった。この瞬間ぷりまは「国際VHF船舶局」となった。木更津沖を航行中の大型タンカーや外国船が「This is xxxx , over」なんてやっている無線と同じものを こんなちっぽけなボートに免許されたことになる。世界のどの海に行っても共通 な通信システムを装備したぷりまに、拍手ー。 この後検査官の方とはやや和やかな雰囲気になって「電波利用料600円もあとで払って下さいね(笑)」「あ、はい」なんて言いながら、片づけを終えた検査官を東京に帰っていくのを見送った。 やった。おわった。木更津マリーナの皆さんが「よかったね」と言ってくれた。 おもうこと
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