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ぷりま2
のエンジン
先代のPrimavera号(SRV23/F100)のエンジンは先進の4st船外機でした。こんどのPRIMAVERA
II号(FC-26 S/D) はヤマハディーゼルSX370KS (165ps) を一機搭載しています。 そうです、ディーゼルドライブ船なんですね。
© YAMAHA
MOTOR CO., LTD.
図を見てもわかるように、いかにも「エンジン」って感じのいでたち...(あたり前か)。こいつと付き合っていくわけです。あーメンテナンスも船外機に比べ大変です。どうしようー。エンジントラブルで漂流したら、助けに来てくださーい。
このサイズでディーゼルドライブ船、しかも一機掛け*をチョイスする理由がどこにあるのか。ハイテク船外機の方が実質的ではないのか。ごもっともです。でも、やられてしまったのでした、ドライブ船の「走り」ってやつに。ははは。木更津航路を少し出たところで、強風波浪注意報の中の試乗で、このフネは見せてくれました。先代ぷりまには絶対できない航走を。この出来事はあまりにショッキングでした。一生忘れることはないんだろうな。オーバーですね。
*一機掛け:
エンジンがひとつだけのフネを指す、「一丁掛け」とも言う。「二機掛け(エンジン二つ)」に比べて、燃費も重量も半分だが、エンストしたら即、「漂流」というこわ〜いリスクを併せ持つ。二機掛けなら、片方のエンジンでなんとか航行できる(片肺航行)ので「二機掛けは安心」という通説がある。現実的には小型艇ではエンジンを二つ搭載するスペースやフネの価格、重量の限界があるので、ある程度の大きさ・デザインのボートから上のグレードにしか二機掛け艇はない。
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ぷりま2のエンジンルームのフタをあけたところ。
ヤマハディーゼル君が鎮座ましましている。
エンジンかけると、ディーゼル特有の音を出して
にぎやかに回り始める。
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YAMAHA
DIESEL SX370KS
| エンジン型式 |
水冷4サイクル立型ディーゼル |
| シリンダー数-配列 |
直列4気筒 |
| 総排気量 |
3,660cm3 |
| 連続最大出力* |
110.3kW(150ps)/3,300rpm |
| 最大出力* |
121.4kW(165ps)/3,400rpm |
| 乾燥重量 |
370kg |
| 冷却方式 |
間接冷却 |
*フライホイール端出力
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Twin
Rotation Propeller DRIVE
エンジンのトルク特性に合わせて設計された、ステンレス製の専用ソリッドハブプロペラを使用し、前後で反対方向に回転する二重反転プロペラを採用。プロペラの翼面積を増やすことで推進力を大きく向上させるドライブシステムです。キャビテーションの発生も抑えられ、スムーズな加速性能を発揮、さらに反転によりトルク反力が打ち消されるため、艇の直進性も向上します。
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これは二枚のプロペラが逆回転する凝った仕掛けで、これにより水をしっかりつかむなどという利点があるそうです。えっ、ゴミもつかみやすいって?
多分そうなんでしょうねえ。ペラもステンレスだし二枚いっぺんにイッちゃうと10万円、もっとですか? あーどうしよう。でも、ヤマハのドライブの中では改良を重ねて熟成された安定性がある(らしい)ので、まあそこは期待しています。離着岸もこれまでより多少は自然な感じなのかなあ。とりあえずこれから浅瀬にはGPSマークしまくります、はい。
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ヤマハドライブの最終進化形、TRPドライブ。
なんかすごい仕掛けだけど、とってもデリケートなの...
壊さないように大事に乗らなくては...
(修理代 3ケタだってさ)
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